四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
初めに、4点目についてですが、現在教育委員会内に、四街道市立小中学校適正規模・適正配置検討委員会を設置し、方針を協議しております。協議の視点を、「教育理念の実現」、「学校規模の適正化」、「通学距離、時間の配慮」、「地域特性への配慮」とし、学校施設の規模や状況、児童生徒推計等を参考に検討を進めております。
初めに、4点目についてですが、現在教育委員会内に、四街道市立小中学校適正規模・適正配置検討委員会を設置し、方針を協議しております。協議の視点を、「教育理念の実現」、「学校規模の適正化」、「通学距離、時間の配慮」、「地域特性への配慮」とし、学校施設の規模や状況、児童生徒推計等を参考に検討を進めております。
続いて、2点目、公共施設再配置計画の進捗状況についてですが、公共施設再配置計画において、施設の方向性が検討の位置づけの23施設のうち、小学校12校、中学校5校については四街道市立小中学校適正規模・配置検討委員会を設置し、また共同調理場2施設については、四街道市学校給食運営委員会の中で公共施設保有量の縮減に向け、議論を行っている状況です。
現在、学識経験者を含む、習志野市立小・中学校の適正規模・適正配置検討委員会では、児童・生徒が等しい教育環境の中で学ぶことができるように、適正な学校規模について検討を進めております。会議の中では、本市としては、児童・生徒数が大きく増加する学校への対応も課題であるとの御意見をいただきました。
現在、学識経験者を含む、習志野市立小・中学校の適正規模・適正配置検討委員会では、児童・生徒が等しい教育環境の中で学ぶことができるように、適正な学校規模について検討を進めております。会議の中では、本市としては、児童・生徒数が大きく増加する学校への対応も課題であるとの御意見をいただきました。
そもそも教育委員会の方針は、学校再配置検討委員会の答申に基づいて、阿蘇・米本地域の小学校3校を統合するというものであった。その答申では、小中一貫校は将来的な課題として見送られたものである。 しかし、平成28年3月、施設一体型の小中一貫校に変更されました。この決定に、阿蘇・米本地域からは撤回を求める署名として3,700筆が寄せられました。
このことを教育委員会からも、地域住民や保護者へ説明が行われ、八千代市学校適正配置検討委員会での検討は終了しております。 しかし、いまだに最終決定がなされず、その間、地域住民からも賛否の声が寄せられているところでございます。
その件について質問しますが、平成26年の学校適正配置検討委員会の説明会を始めたときから、阿蘇地域の多くの人たちは統廃合に反対してきました。そして、児童数が減ってもふえても、今の阿蘇小学校で学ばせていきたいというふうに考えております。 もえぎ野団地ができるときは、阿蘇小学校は今の場所で存続させるということが決まっていました。もえぎ野団地、当初は800戸の予定でした。
このような現状や、未来ある阿蘇地域の子供たちのために、学校適正配置検討委員会の答申を踏まえ、市として方針を示させていただいているところでございます。 繰り返しとなりますが、さまざまな御意見がございますので、今後も保護者、地域の皆様の声を受けとめて、丁寧に進めてまいりたいというふうに考えております。 ○林隆文議長 伊原忠議員。
◎小林伸夫教育長 今年度の学校適正配置検討委員会では、八千代市における小中一貫教育の今後の方向性について検討していただく予定になっております。八千代市にとって望ましい小中一貫教育とはどのようなものなのか。また、市内には阿蘇・米本地域のほかに小中一貫教育を導入することで、よりよい教育環境を整備することが可能な地域について審議していただきたいと考えております。 ○林隆文議長 西村幸吉議員。
このたびの方針の変更につきましては、平成27年の適正配置検討委員会の答申を十分に受けている内容となっております。米本小学校、米本南小学校、阿蘇小学校の3校をまず統合し、そして阿蘇中学校とあわせて、将来的には施設一体型の小中一貫校(義務教育学校)の設立を目指すということから、整合性はとれていると考えております。 ○林隆文議長 伊原忠議員。
花見川一中学校区の学校適正配置に関する経緯につきまして、議員が御指摘のように、平成24年12月14日に行われました学校適正配置検討委員会におきまして、当時のある委員から発言があったことは私も承知しております。また、花見川団地に限らず、千葉市における学校適正配置検討の方法につきましては、研究してまいりました。
阿蘇・米本地域の学校適正配置についての考え方としましては、阿蘇地域小・中学校の学校適正配置の進め方にありますように、学校適正配置検討委員会の答申を踏まえ、子供たちによりよい教育環境を提供すること、地域コミュニティの拠点づくり等の視点から施設一体型による小中一貫校の設立を目指すということです。 教育委員会といたしましても、この方針をもとに今まで21回の説明会や意識調査を行ってまいりました。
教育委員会では、学校適正配置検討委員会が、いつの間にか義務教育学校の研修という教育の内容に踏み込んだ検討へとすりかわっていること。さらに、学校給食の残菜率についての認識が的確にされていません。自校給食校とセンター給食校の問題は、防災の視点から見ても研究すべきことではないでしょうか。
学校適正配置検討委員会の答申では、阿蘇・米本地域小・中学校が、未来を見据え、地域特質を十分に生かした小中一貫校、義務教育学校として、新しい教育の一つのあり方を発信する地域となることを期待するとの結論を出し、現在、小中一貫教育に向けて進んでおります。 それでは、小中一貫校への進捗状況はどのようになっているのか、お聞かせください。 ○西村幸吉議長 加賀谷孝教育長。
通学区域審議会で適正規模を検討していただきつつ、学校適正配置検討委員会でも将来を見据えた適正配置としての全体最適を検討していただくように要望しておきます。よろしくお願いいたします。 さて、次の阿蘇・米本の小中一貫校について伺います。 この取り組みは、これまで議論してきました学校適正配置、公共施設マネジメントの両視点からも、八千代市で避けられない議論だと考えています。
◆伊原忠議員 今、総合教育会議で小中一貫校として統合されると言いましたけれども、教育委員会から諮問を受けた学校適正配置検討委員会では3校の統合の方針で決定しており、小中一貫校については将来的希望であるとの答申になっています。その答申の中身を教育委員会の都合で変えてしまうことは許されないのではないでしょうか。教育委員会が諮問を委託し、提出された答申の内容を変えてしまったら、答申の意味がありません。
そして、その内容を学校適正配置検討委員会に報告いたしました。 ○塚本路明副議長 伊原忠議員。 ◆伊原忠議員 この間、再三この件に関しての議論はしていますが、確認します。 この16回の説明会は、全て3校の統合の説明であったと思います。小中一貫校の説明ではありませんでしたよね。それを確認したいと思います。 ○塚本路明副議長 加賀谷孝教育長。
八千代市学校適正配置検討委員会におきましては、八千代市地域コミュニティ推進計画にありますコミュニティ区域としての阿蘇地域の小・中学校の適正配置について検討してまいりました。米本団地というくくりでは検討しておりません。 ○成田忠志議長 伊原忠議員。 ◆伊原忠議員 それは教育委員会が決めたくくりの回答ですよね。団地の人の立場になって考えていません。
そこで、まず現況についてお聞きしたいんですが、学校適正配置検討委員会等で、現況の学校統合の計画には八千代台小、そして八千代台西小の統合計画はなかったと思いますけれども、教育委員会にまず現況についてお答えください。 ○塚本路明副議長 加賀谷孝教育長。 ◎加賀谷孝教育長 お答えいたします。
改めて適正配置検討委員会と進め方検討委員会についてただしたいと思います。 まず1点目ですが、学校統廃合について、これまで教育委員会は、地域の人に理解してもらうために16回も説明会を行ったと言っていますが、市民に理解してもらいたい内容とは何だったのでしょうか。 ○成田忠志議長 執行部の答弁を求めます。 加賀谷孝教育長。 (加賀谷 孝教育長登壇) ◎加賀谷孝教育長 お答えいたします。